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事業者は「何を」「どこまで」やってよいのか―今年の「Internet Week」はディープな論争が巻き起こる?

 11月に開催されるJPNIC主催のカンファレンス「Internet Week 2007」のプログラムが発表され、参加登録の受付が始まった。「Internet Week」は、これまでネットワーク技術やネットワークに関する世界的な動向を中心に取り上げてきたが、今年のテーマは「東京でディープに語る4日間」。著作権をはじめ、変化の激しいインターネットサービスの世界で問題になっている事柄を取り上げる。

 カンファレンスのひとつ「インターネットと著作権~みんなのための著作権制度」では、著作権の基礎知識から、ソフトウェア/サービスをめぐる判例、現在審議中の著作権法改正など、さまざまな角度から集中的に考察する。また、「事業者がやってよいこと悪いことを考えよう」では、Spam、Winny問題、フィッシング詐欺、著作権問題などを取り上げ、事業者が「何を」「どこまで」してよいのかという点について議論を行う。

 さらに今年は講義形式のチュートリアルを廃止し、すべてミーティング形式にするなど新しいスタイルで開催される。「Internet Week 2007」は、11月19日から11月22日に秋葉原コンベンションホールで開催予定。参加登録は 「Internet Week 2007」のホームページで受け付け、登録締切は2007年11月9日まで。この期間に申し込むと、事前割引で参加することができる。

「Internet Week 2007」公式ホームページ

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2007/10/05 19:00 https://markezine.jp/article/detail/1823

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