SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

スマホでの動画視聴は「1日1回以上」/過半数はゲーム動画視聴直後に、アプリインストールの経験あり【CyberZ調べ】

 6月18日、CyberZは、全国のスマートフォンゲームユーザー男女3,000名を対象に実施した、スマートフォンでの動画視聴動向調査の結果を発表。ゲーム動画を視聴者に占める、ゲーム課金経験者の割合が多いことがわかった。

 無料動画の視聴頻度については「週1回~複数回」が40.7%と最も高い結果となった。また、全体のうちスマートフォン端末で視聴しているユーザーが約8割(2,475名)を占めた。うち、ゲーム動画の視聴経験があるユーザーは、「1日1回~複数回」が49.8%と視聴頻度が高い傾向が確認できた。なお、OS別に見ると「1日に複数回」の回答はiPhoneユーザーが13.4%と、Androidユーザーの9.7%をやや上回ることがわかった。

 ゲーム動画の視聴目的は、「ゲームについて詳しく知るため(66.6%)」「他のユーザーのプレイが気になったため(51.3%、)」と続いた。一方で、スマホゲームへの課金経験があるユーザーは、「攻略方法を調べるため」と「ゲームのクオリティを事前に確認するため」がやや高い傾向が確認できた。なお、課金経験のあるユーザーは全体で36.1%。また、ゲーム動画の視聴経験があるユーザーのうち、課金経験者の割合が57.4%と全体の傾向を大きく上回った。

 ゲーム動画視聴経験があるユーザーのうち、スマートフォンゲームに関する動画を視聴した経験のあるユーザーは過半数を占めた。そのうち、動画を視聴した直後に対象ゲームアプリをインストールしたことがあるユーザーは、59.8%にのぼることがわかった。

 【調査概要】
 調査主体:株式会社 CyberZ
 調査時期:2014年5月9日~2014年5月11日
 調査方法:インターネットリサーチ
 調査対象:普段スマートフォンゲームで遊んでいる 18歳~39歳の男女
 有効回答数:3,000サンプル

【関連記事】
スマホでの宿泊予約、PCも1人1泊あたりの金額約2,000円安いことが判明【BIGLOBE調査】
SNSが最も多く利用されるのは金曜日【ニールセン調査】
10代、スマホ閲覧時間がテレビ視聴時間を上回る【ジャストシステム調査】
雨の日は「ネット日和」、ECショップはビジネスチャンス?【雨の日の消費者の購買行動調査】
中高生6割「課金アプリ禁止」/親の半数モバイル利用「教育方法、ある程度わかる」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2014/06/18 15:00 https://markezine.jp/article/detail/20296

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング