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最短最速で繁盛店へ!ドロップシッピング超攻略講座

早いもの勝ち!穴場キーワード+PPC広告の法則で儲けよう


前回のSEO対策に続き、今回は検索連動型広告のノウハウについて説明します。SEOを意識したサイトを作りつつ、検索連動型広告でも集客を行うことで、素早く集客が可能となります。両者は補完しあう関係と言えます。短期的には検索連動型広告で、長期的にはSEOで集客していきましょう。

検索連動型広告のおさらい

 検索連動型広告とはYahoo!やGoogleなどの検索エンジンで検索したときに、検索結果の上や右の部分に表示される広告のことです。代表的なものとしてYahoo!で検索したときに表示されるOvertureとGoogleで検索したときに表示されるGoogle Adwordsがあります。現在複数の検索連動型広告がありますが、この2つでほとんどのシェアを占めています。P4P、リスティング(広告)、PPC(広告)などとも呼ばれています。

 複数の広告主が好きな金額でキーワードを入札して、その入札金額、広告テキストやサイトの内容とのキーワードの合致度、クリック率など、様々な要因で表示される順位が決定されます。

 どのような検索エンジンでどの検索連動型広告が表示されているのかは下記のサイトにまとめられています。SEO、SEMを考える上では知っておいたほうがよい情報ですので、一度確認してみてください。

 参考:『検索エンジンの相関図』 SEM-chより

 なお、出稿までの手順に関してはここでは省略させていただきます。3,000円程度からカンタンに出稿できますので、興味を持った方は調べてみてください。

 【編集部注】
出稿までの手順は下記のページで詳しく解説しています。
サーチマーケティング大学
【マンガ】スポンサードサーチはじめて物語 カリスマ店長のムーさんに聞きました!
スポンサードサーチ入門 ヤフーの検索結果に広告を出してみよう!

利益が2000円以上の商品を発見→検索連動型広告の出稿

 前置きが長くなりましたが、ようやく本題に入ります。結論から申しますと、「商品名、型番、かなりニッチなキーワードなどで出稿して、自分で作った商品の説明ページに誘導する」ことがドロップシッピングで収益をあげるための手っ取り早い方法です。

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この記事の著者

毛塚 智彦(ケヅカ トモヒコ)

株式会社もしも 取締役 マーケティング最高責任者 早稲田大学理工学部経営システム工学科卒。 株式会社もしもにて、もしもドロップシッピングのマーケティングと新規事業を担当。得意分野はインターネットマーケティング。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2007/11/27 13:46 https://markezine.jp/article/detail/2194

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