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ROIの壁を超えるために! 現場のマーケター目線で作られた「GMOプライベートDMP」が与える価値

広告のROI最大化はスタートライン、プライベートDMPが持つ可能性

 企業の持っている顧客データ資産は、広告・宣伝部門だけが使うべきものではない。その点、プライベートDMPでデータを解析することで、メニューやマーチャンダイジングを含めたサービス全体、全てのマーケティングに活用しやすくなる。そのため、組織間、部署間の壁を超えて、企業全体がプライベートDMPをどう武器にするか考えていくことがポイントだ。

 「当社ではプライベートDMP活用のフェーズとして、まず広告のROIを最大化。次にロイヤルユーザーの育成、そして離れてしまったユーザーのリエンゲージメントのための広告、さらに全体のサービス改善やコンテンツマーケティングなどへの活用にもつなげていこうと考えています。今はファーストフェーズとして、広告効果に力点を置いてスタートしています。今後はCRMの領域までサービスを展開する予定です」(橋口氏)

価格や使いやすさで、プライベートDMP活用のハードルを低く

 橋口氏は、企業規模を問わないデータ活用の実現に意欲を見せる。

 「プライベートDMPを活用しているのは、ほとんどが大手企業です。つまり、まだまだ市場ではハードルが高い商品であると考えられています。我々は、価格帯やUIの使いやすさでそのハードルを下げて、企業規模に関係なく広く普及させたいと考えています。データはあるけど活用はできていない、という企業もまだまだ多い。特に商品点数やサービス内容が多い場合は、運用型広告のチューニングも大変ですし、データの活用も複雑だと思います。そのような企業のかたには、GMOプライベートDMPをお試しいただきたいですね」(橋口氏)

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この記事の著者

東城 ノエル(トウジョウ ノエル)

フリーランスエディター・ライター 出版社での雑誌編集を経て、大手化粧品メーカーで編集ライター&ECサイト立ち上げなどを経験して独立。現在は、Webや雑誌を中心に執筆中。美容、旅行、アート、女性の働き方、子育て関連も守備範囲。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2015/03/31 10:00 https://markezine.jp/article/detail/22133

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