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トランスコスモス、広告制作業務の効率化目指したプラットフォーム「Raccoon」を開発

 トランスコスモスは、デジタルメディアを活用した広告キャンペーンの実施に伴って発生するクリエイティブ情報の一元化及び制作・管理効率の向上、配信されたクリエイティブと実績データの蓄積・活用を主な目的に、広告クリエイティブプラットフォーム「Raccoon(ラクーン)」を開発した。

 同プラットフォームは、クリエイターズマッチが提供する「AdFlow(アドフロー)」と「AdFlow Banner Pool(アドフロー・バナープール)」、トランスコスモスが開発した広告配信実績データベース「Discover(ディスカバー)」をシームレスに連携させたもの。これにより、広告クリエイティブ関連業務のスタートからゴールまでをワンストップで管理・共有することができる。

 インフィード広告やダイナミック広告では、クリエイティブが広告パフォーマンスを大きく左右する要因のひとつになっており、クリエイティブワークにおけるPDCAサイクルの高速化が求められている。

 「Raccoon」は、そのために重要な「クリエイティブ制作業務の効率化」「広告配信後のクリエイティブと実績データの管理・蓄積」「蓄積されたデータの分析・ナレッジ活用」に関する機能を備え、クリエイティブ品質の向上、配信面・セグメントごとのクリエイティブ最適化を可能にする。

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2016/06/16 10:30 https://markezine.jp/article/detail/24596

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