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MarkeZine人気講座で披露されたBtoBウェブマーケティングのノウハウ、ついにこの1冊に集約

 BtoBのウェブマーケティングにおいて、自社サイトは不可欠です。しかし、戦略なくとりあえず作ってみたり、なんとなくリニューアルするだけでは何の意味もありません。翔泳社では1月20日に刊行した『BtoBウェブマーケティングの新しい教科書』で、準備から推進までのノウハウをお伝えします。

BtoBウェブマーケティングの新しい教科書 営業力を飛躍させる戦略と実践』は、MarkeZine AcademyでBtoBウェブマーケティングを教える人気講師・渥美英紀さんが培ってきたノウハウを詰め込んだ解説書です。

 BtoBウェブマーケティングの起点は自社サイト。今や持っていて当たり前ですが、作っただけでは効果はありません。ましてや、なんとなく今風にリニューアルしただけではウェブマーケティングに取り組んだとはとても言えません

 自社サイトからの問い合わせを増やしたいとしても、なぜ、どれくらい増やしたいのかを検討する必要があります。そもそも営業部門が現在の案件数で手一杯だとしたら、一体どうやって新しい問い合わせに対応すればいいのでしょうか。

 ウェブマーケティングに取り組むうえで大切なことは、営業課題に対応し、営業活動をサポートすることを目的にできているかどうかです。ウェブマーケティング部門が問い合わせ件数をKPIにして、それを達成したとしても、受注に繋がっていなければ意味がないのです。

 営業部門がどんな課題を抱え、何を必要としているのか。それに応えるためのBtoBウェブマーケティングを始めましょう。

目次

Chapter1 【準備編】BtoBのウェブマーケティングとは?
1-1 ウェブサイトの成功が営業力を高めるわけではない
1-2 ウェブサイトリニューアルがウェブマーケティングではない
1-3 データベース化が輝かしい未来に導いてくれるわけではない
1-4 BtoB のウェブマーケティングを考える前に必要な視点

Chapter2 【戦略編】自社のあるべきモデルを考える
2-1 BtoB のウェブマーケティングの定義
2-2 営業環境の変化
2-3 BtoB ウェブマーケティングのターゲット
2-4 営業課題の9つの分類
2-5 営業プロセスの10のステップ
2-6 マーケティング戦略のモデル化
2-7 BtoB のウェブマーケティングの基本戦略
2-8 BtoB のウェブマーケティングの6つの戦略

Chapter3 【戦術編】戦略を実現する作戦を練る
3-1 戦術を考える手順
3-2 プロモーション資産/コンテンツ資産の棚卸【現状把握】
3-3 施策のマップ化【現状把握】
3-4 コンタクトポイントの設計
3-5 コンテンツ設計
3-6 集客
3-7 戦術実行設計の確認

Chapter4 【推進編】成功確率の高い仕組みを作る
4-1 組織間のハードルを越えるための3つの要件
4-2 小さくても成功を収め、仮説の有効性を実証する
4-3 プランを誰から見ても分かりやすく提示する
4-4 ウェブマーケティングの分析・評価

Chapter5 【まとめ】
5-1 フォーマットを振り返りながら整理する
5-2 BtoB のウェブマーケティングの未来に向けて

BtoBウェブマーケティングの新しい教科書

Amazon SEshop その他


BtoBウェブマーケティングの新しい教科書
営業力を飛躍させる戦略と実践

著者:渥美英紀
発売日:2017年1月20日(金)
価格:2,138円(税込)

こんなお悩みを解決します

■ウェブサイトを自社のマーケティングに最適化したい
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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2017/01/21 07:00 https://markezine.jp/article/detail/25751

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