SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

unerryと東京海上日動火災保険が共同でアプリを開発 ビーコン情報を活用して地域活性化を支援

 unerryは、東京海上日動火災保険と共同で、地域の消費拡大につなげる「地方創生プラットフォームアプリ」の開発を開始した。

 unerryは、ビーコンシェアによるオフライン行動プラットフォーム「Beacon Bank」事業において、様々な企業やソリューションとの連携を推進している。両社は今回、地域の消費拡大や街中の賑わいを促す仕組みや、地方の中小企業の活性化支援を提供する目的で、同アプリの開発に至った。

 また両社は、2017年11月から宮崎銀行と共同で、同アプリを活用した実証実験を行う。具体的には、同アプリをインストールした約1,000人のモニターに対し、協力企業のクーポンや宮崎銀行のキャンペーン情報などを、ビーコンによって検知された位置情報に基づいて配信する。

 unerryと東京海上日動火災保険は同アプリにおいて、地域経済の発展に注力する金融機関や地域企業と連携し、他の都道府県への展開を検討していく。

【関連記事】
顧客のオフライン行動を理解したWeb接客で購入を支援!unerryと空色が業務提携へ
コカ・コーラウエスト、自販機でのビーコン活用強化へ~unerryと提携
住信SBIネット銀行、TeradataのDB基盤とBIを導入 カスタマージャーニーの可視化を目指す 
イオン銀行、「Adobe Experience Cloud」を導入 オムニチャネル化の加速へ
みずほ銀行、資産運用の相談に対応するコミュニケーションロボットを設置

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2017/09/04 10:30 https://markezine.jp/article/detail/27022

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング