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YouTube、動画作者が広告収入を得られるパートナープログラムを日本でもスタート

 このプログラムは2007年から米国でスタートしたもので、オリジナル動画の頻繁なアップロードがあること、チャンネルの購読者数、再生回数、利用規約の準拠などの条件をもとに審査が行われ、その基準を満たしたクリエイターが「YouTubeパートナー」としてプログラムに参加することができる。パートナーになると、チャンネルページ、動画再生ページにオリジナルのバナーを設置できるほか、自分の動画に広告を表示して収益を受け取ることが可能になる。このプログラムには、すでに世界で100以上のクリエイターが参加しているという。

 公式ブログのエントリには、「一度駄目でも、また動画が増えたなと思ったら、申し込んでみて下さい」というコメントがあることから、あきらめずにチャレンジする必要があるようだ。

【関連リンク】
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「YouTubeパートナープログラム」公式ページ

 

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MarkeZine(マーケジン)
2008/04/17 11:10 https://markezine.jp/article/detail/3359

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