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消費者視点でSDGsへの取り組みを評価/情報・教育業界における1位はヤフー【ブランド総合研究所調査】

 ブランド総合研究所は、国内企業260社のSDGsに関する取り組みやESG活動を消費者視点で評価する「企業版SDGs調査2022」を実施。全対象企業のうち、情報・教育業界グループ計25社のSDGs評価ランキングを発表した。

 ランキングの指標である「SDGs評価点」とは、生活者に対し「あなたは各社がSDGsへの取り組みをしていると思いますか」と質問し、5段階で回答してもらった結果を加重平均し算出したものだ。

1位は「ヤフー」続いて2位は「TDR」3位は「NTTドコモ」

 情報・教育の業種グループのトップは「ヤフー」となった。2位は「オリエンタルランド(TDR)」3位は「NTTドコモ」という結果に。

 SDGsのゴール別にトップ3の企業の特徴を見ると、ヤフーでは「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の評価が最も高く、全260社中3位だった。2位のオリエンタルランド(TDR)においては「16.平和と公正をすべての人に」の評価が260社中1位という結果に。3位のNTTドコモでは「10.人や国の不平等をなくそう」の評価が260社中4位と高評価を得た。

【調査概要】
方法:インターネット調査
対象:47都道府県の登録調査モニター(20歳以上)から年代・性別に均等に回収
総回収数:計2万6,000人(各社1,000人となるように回収)
有効回答数:計2万2,554人(各社の回答者数は831~905人)
時期:2022年7月27日(水)~2022年7月30日(土)

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2022/09/30 10:30 https://markezine.jp/article/detail/40160

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