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【ネット視聴率】主要テレビ局サイトの利用者数の推移


 「ネット視聴率」にフォーカスした書籍「ネット視聴率白書」が8月7日から発売されます! 発売記念企画として年齢別・ジャンル別の人気サイトランキングの一部を掲載していきます。使えるデータが満載の内容となりますので、ネットマーケティング関係者は必読です! 購入/予約はこちらからどうぞ!

 この記事は「ネット視聴率白書2008-2009」の第3部の一部を掲載しています。

Data1:主要テレビ局サイトの月間利用者数の約8年間の推移

 主要テレビ局サイトの月間利用者数の約8年間の推移を表したものが、下図である。関東キー局のサイトは現在月間200万人から700万人程度の利用者を確保している。各サイトとも2005年までは順調に利用者数を増やしてきているが、最近の3年は各サイトとも利用者数は横ばいとなっている。

 各局が持っているテレビ番組というコンテンツを生かしながらユーザーを拡大させてきている。番組関連のコンテンツがよく見られている関係で、テレビ番組の人気によってサイト訪問者の増減も変化するため、短期間でみると利用者数の変動が大きい。

 各サイトとも、「ヤフー」や「グーグル」での検索からの訪問割合が4割前後と高い。番組を検索エンジンで検索して、テレビ局のサイトに訪問するといった利用形態になっている。

 NHKで動画を流している、「インターネットテレマップ」や「コレ見て!ムービー」などは、それほどは見られていない。動画投稿サイトとは見られ方が違うようだ。

 この他にも役立つデータ満載!ネットマーケティングに関わる方は必携の書です。ご購入はAmazonSEShopからどうぞ

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この記事の著者

衣袋 宏美(イブクロ ヒロミ)

インターネット視聴率データとアクセス解析データを使いこなすWebアナリスト。 ネットレイティングス株式会社フェロー。1960年東京生まれ。東京大学教養学部 教養学科卒業。大手電気メーカー勤務後、日経BP社インターネット視聴率センター長を経て、2000年、ネットレイティングス入社、視聴率サービス立上げ...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2008/08/08 18:13 https://markezine.jp/article/detail/4883

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