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2006年の米国検索ランキング、GoogleとYahoo!の2強状態続く、3位以下は激戦

2006/12/21 00:00

 ネット調査会社の米ニールセン・ネットレイティングスは、2006年の検索数ランキングを発表した。1位のGoogleと2位のYahoo!がシェアの7割を占める一方で、3位のMicrosoft Liveが苦戦を強いられている。

 ネット調査会社の米ニールセン・ネットレイティングスは、2006年の米国検索市場の検索数ランキングを発表した。そのトップ5は以下のとおり(カッコ内は総検索数、パーセンテージは市場占有率)。

 1位 Google (3,097,838,000) 49.5%
 2位 Yahoo! (1,518,249,000) 24.3%
 3位 MSN/Windows Live (515,526,000) 8.2%
 4位 AOL (389,577,000) 6.2%
 5位 Ask.com (159,586,000) 2.6%

 1位のGoogleは、Yahoo!を大きくリードし、シェアでは49.5%を獲得。昨年の47.7%から成長したものの、50%の大台には達しなかった。Yahoo!のシェアは、昨年の21.8%から24.3%に成長してGoogleを追っているものの、その差はなかなか縮まらない。検索数の推移を昨年と比較すると、Googleの検索数は約31億で31%アップ、Yahoo!は約15億の検索数で27%アップしている。

 1位と2位が、市場の7割を超えるシェアを獲得している一方で、3位以下は激戦となっている。MSNからWindows Liveに移行したMicrosoftだが、この1年で検索数は12%もダウン。シェアも昨年の11%から8.2%で落ち着いている。

 それに続くAOLのシェアは6.2%、Ask.comは2.6%だが、Ask.comは33%も検索数を伸ばし急成長している。

 Google圧勝で終わった2006年だが、2007年もYahoo!の追撃、さらに3位以下の検索エンジンの動向が注目される。

プレスリリース:"NIELSEN//NETRATINGS ANNOUNCES NOVEMBER U.S. SEARCH SHARE RANKINGS" (PDF)
参考サイト:"Yahoo and Google battling for every inch of search market" (TG Daily)

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