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読売新聞、135年分の新聞記事データベース「ヨミダス歴史館」を来年公開

 読売新聞社は、これまでCD-ROMとDVDで提供してきた紙面データベースと、オンラインによる記事テキストデータベースを統合し、読売新聞が創刊された明治7(1874)年から昭和64(1989)年までの紙面イメージを収録したオンラインデータベースを「ヨミダス歴史館」として公開する。

「ヨミダス歴史館」の検索結果画面
(c)読売新聞社

 紙面イメージの表示には、Adobe FLASH Player 9を採用。閲覧・印刷は可能だが、データのダウンロードはできない仕組みになっている。データベースにはそのほかにも、昭和64年からの「The Daily Yomiuri」の記事テキストや、現代のキーパーソン約2万6千人分の情報も収録。国語・英和・和英辞書機能や、検索結果の記事や検索式が保存できる「マイ記事」「マイ検索」機能などもある。

「天候晴朗なれども波高し」との日露戦争日本海海戦の報告を伝える
1905(明治38)年5月30日の紙面
(c)読売新聞社

 「ヨミダス歴史館」の利用形態は、「端末特定型」と「同時アクセス数制御型」の2種類。基本料金は、端末特定型で月額27,300円、同時アクセス数制御型(同時アクセス数1)で37,800円となっている。

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2008/10/17 21:15 https://markezine.jp/article/detail/5708

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