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米Googleがポリシーを変更、アドワーズ広告テキストで商標が使用可能に

 新しい商標ポリシーは、米国のGoogle.comに配信される広告と、米国のGoogle検索ネットワークとコンテンツネットワークのユーザーに対してのみ適用される。Googleは、広告の送信元が以下に該当する場合、広告テキストで商標用語の使用を許可するとしている。

・販売代理店
・情報サイト
・商標用語に関連する商品やサービスの構成部品の製造元または販売代理店
・商標用語に関連する商品やサービスと互換性のある構成部品の製造元または販売代理店

 これによって、サイト訪問者はより具体的な商標をもとに、広告が提供している情報を判断することが可能になる。ただし、商標用語が競合対策として使用されている場合などは、その広告テキストを掲載することはできない。また、広告のリンク先ページの内容によっても、広告掲載が許可されない場合がある。

 Googleは、5月15日から新しいポリシーのもとで新しい広告を受け入れるが、それらの広告は6月15日にならないと表示されない。

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2009/05/18 13:10 https://markezine.jp/article/detail/7309

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