SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Googleが地図サービス拡張、交通情報表示やローカルビジネス広告掲載も

  Googleの地図情報サービスが進化を続けている。日本では、「Googleローカルビジネス広告」が始まった。広告はテキスト形式と地図上のポイントとリンクさせる形式の2種類。

 「Googleマップ」でキーワード検索を行うと、検索結果一覧の上下に4つまでテキスト形式のスポンサー広告が表示される。また、検索結果内に広告主のサイトが含まれる場合、リスティングが強調表示される。テキスト形式の広告は、Google.comやその他のGoogle検索ネットワークのサイトでも自動的に表示され、掲載順位と料金はGoogleで掲載される他のテキスト広告と同じ方法で決定される。

 もうひとつの地図上のポイントと広告をリンクさせる場合、クリックすると電話番号や画像などの情報も表示させることができる。

ローカルビジネス広告の例。テキストだけでなく画像も掲載できる。

 また、米Googleは地図上に、渋滞などの交通情報を表示するサービスを2月28日から開始。現在、情報が表示されるのは、ニューヨークやシカゴ、サン・フランシスコなどの米国内の主要30都市のみ。赤く表示されている道路は渋滞、黄色はちょっと夕食に遅れる程度の渋滞、緑はスムースに流れていることを表すという。

カリフォルニア州のサンディエゴは、一部で軽い渋滞が発生しているようだ。

参考資料:
Googleローカルビジネス広告
"Stuck in traffic?" (Offiecial Google Blog)

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/02/24 19:14 https://markezine.jp/article/detail/838

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング