SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

電通デジタル、Sprinklr Japanと業務提携 ソーシャルデータの活用支援を強化

 電通デジタルは、ソーシャルメディア上のデータを活用した統合プラットフォームを提供する米Sprinklr Inc.の日本法人であるSprinklr Japanと業務提携契約を締結した。

 Sprinklr Japan が提供する「Sprinklr」は、「エンタープライズ向け統合カスタマーエクスペリエンスマネジメントプラットフォーム」。ソーシャルデータの蓄積・分析・広告配信などを一元的に管理することで、作業工数やコストの削減、企業内の組織横断での意思決定プロセス改善、IDベースの顧客マネジメントを実現する。

 かつ、クライアント企業の既存のシステムと統合し、質の高いソーシャル上の顧客ケアも可能で、現在世界77ヵ国、約1,200社のグローバルブランドに採用されている。

 今回の提携を通じて電通デジタルは、Digital Customer First Transformation(※)エージェンシーパートナーとして、日本市場におけるクライアント企業のデジタル変革を支援していく。

Digital Customer First Transformation(DCFT):Sprinklrが開発した顧客起点でデジタルトランスフォーメーションを進めるためのフレームワーク。ソーシャルデータを用い、ブランド企業における顧客のニーズを起点としたデジタル変革を支援する。同フレームワークは5つのモデルとワークショップから構成されており、企業の戦略的な価値を実現できるデジタルエンゲージメントを明らかにし、具体的なプロセスまで落とし込む。既に数十社のグローバル企業がDCFTにより、部門の壁を超えたデジタルトランスフォーメーションに取り組んでいる。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2017/08/08 12:15 https://markezine.jp/article/detail/26921

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング