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【特集:LINE活用】パートナー企業が語るビジネスへの影響と進化(AD)

オプトのLINE Ads Platform活用はターゲティングの精度に特長あり!業界別の運用状況は?

ビジネスコネクトとの連携から、総合的なマーケ支援を提供

――オプトは、LINE ビジネスコネクト(以下、ビジネスコネクト)配信ツールの「TSUNAGARU」も提供されています。LAPとの連携はありますか?

竹内:我々はLAPを探求していく部署なので、一番はLAPでダイレクトパフォーマンスを上げるためのメソッドをアップデートし続けることが目標です。その上で、クライアントのマーケティングを総合的にサポートするために、LINEというプラットフォームのすべて活用して様々なアプローチを提案しています。

 ビジネスコネクトや公式アカウント、スタンプなどLINE社のLAP以外のソリューションを担当している部署とも日頃からLINEをマーケティングにどのように活用するべきか意見を交換し合うなど、クライアントへLINEを包括的に提供できる体制を築いています。弊社の技術とスタッフをフル活用することでどのような相乗効果が出せるかを考えながら、有機的な連携を図っています。「TSUNAGARU」はオプトの重要な資産なので、今後さらに連携を深めていきます。

新規顧客を獲得した後のフェーズへ~LAP活用の拡大を目指す

――今後の展望についてお聞かせください。

野嶋:今はやはり新規獲得にフォーカスした施策が中心になっているので、今後は既存のインストールユーザーをいかに活性化させるかなど、既存顧客のロイヤリティを高めるためにLAPをもっと活用していきたいですね。

 今後課金や予約などのイベントデータも活用できるようになれば、インストールしているけど1ヵ月まったくアクションがないユーザーにリエンゲージメントのための広告を配信する、などといった施策も可能になります

塩田:今後も様々なデータやメニューが拡充されていくと思いますが、それらを効果的に活用して、クライアントが望む広告の運用をしていきたいです。

――スタンプ使用の追跡や解析を行う計画はありますか?

塩田:LAPではLINEスタンプを活用したターゲティング機能はまだありません。しかしこれは、我々からもクライアントからもニーズの高い機能です。LINE社がスタンプを活用したターゲティングなどの機能拡充を行うのであれば、ぜひ取り入れていきたいです。

――LINE側に期待していることはありますか?

野嶋:運用コンサルタントとしては、メディアの配信機能がさらに洗練されていくことに期待しています。LINEが他のソーシャルメディアの良いところを取り入れながら独走していくためには必要なことではないでしょうか。

 たとえばGoogle、Facebookなどでは、商材に合ったユーザーを選んで配信することが、自動でできます。今後このような最適化のための配信エンジンがLINEにも備わることを期待しています。

竹内:今後はブランド広告主向けのソリューションを、LAP内で拡充していくと聞いています。弊社は国内クライアントにおけるブランディング、宣伝活動をサポートする部隊もあるので、LAPの活用がさらに広がることを期待しています。

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この記事の著者

末岡 洋子(スエオカ ヨウコ)

フリーライター

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2017/12/19 09:40 https://markezine.jp/article/detail/27436

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