SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ビデオリサーチ、首都圏に住む12~69歳の男女を対象に「ラジオの個人聴取率調査」を実施

 ビデオリサーチは、首都圏に住む12~69歳の男女を対象に「ラジオの個人聴取率調査」を実施、結果を発表した。

半数以上が「1週間のうちにラジオを聞いた」と回答

 まず、1週間のラジオ接触率を調査したところ、1週間のうちにラジオを聞いた人は54.8%と、男女12~69歳の半数強という結果に。また、リスナー(ラジオを聞いた人)の平均聴取時間(1週間累積)は12.7時間で、1日あたり2時間近く聞かれていることがわかった。

ラジオをどれくらい聞いている?(1週間のラジオ接触率 1週間累積:5時~29時)
ラジオをどれくらい聞いている?(1週間のラジオ接触率 1週間累積:5時~29時)

ラジオの聴取場所は?

 次に、ラジオの聴取場所を調査したところ、自宅内で聞かれる割合は48.1%、「車の中」「車の中以外」を合わせた自宅外では、51.9%という結果に。自宅内・自宅外の両方で聞かれるというラジオの特性が表れる結果となった。

ラジオはどこで聞いている?(聴取場所別聴取分数のシェア 週:5時~29時)

ラジオはどこで聞いている?(聴取場所別聴取分数のシェア 週:5時~29時)

【調査概要】
調査方法:携帯型調査票またはスマートフォンやPCなどによる電子調査票への1週間分の日記式調査
調査エリア:首都圏(東京駅を中心とする半径35km圏)
調査対象:12~69歳の男女個人(3,000人)
有効標本数:2,834人 (有効回収率94.5%)
標本抽出法:無作為系統抽出法
調査期間:2019年2月4日(月)~2019年2月10日(日)

【関連記事】
TBSラジオ、聴取ログデータをリアルタイムに可視化するデータダッシュボードを運用開始
実行動データを用いた「ラジオ広告」の効果検証が可能に 電通、「Radio Dots」β版を開発
antenna*とJ-WAVE、東京メトロ全線でクロスメディア立体プロジェクトの実施へ
若年層の約25%、スマホでテレビ視聴/4分の1がラジオを利用【テスティー調査】
博報堂、VR領域媒体社向けソリューション「VR Factory for Media」開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/03/11 16:15 https://markezine.jp/article/detail/30593

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング