SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

業界キーパーソンと探る注目キーワード大研究(AD)

リターゲティング広告のリーダーCriteoが「新規獲得広告」に注力 中小・新興企業が見逃せない理由

世界中のユーザー情報でインバウンドビジネスにも貢献

MZ:2020年のオリンピックに向けて、インバウンドビジネスが活況を呈しています。

マコード:インバウンドビジネスにおいても、Criteoは貢献できます。当社はグローバル展開しているので、海外ユーザーの行動データを保有している。つまり、海外ユーザーが日本に来た際、彼らの行動データをもとに日本企業のマーケティングを促進できるわけです。

 オリンピックに向けて、ユーザーが何に興味を持ち始めているのかという、インサイトの変化を捉えたデータも保有しています。そこから得たインサイトをCriteoのクライアントに提供し、オリンピック需要をチャンスに変えられるよう協力していきたいですね。

MZ:最後に、日本国内のミッドマーケットに対してどうアプローチしていくのか教えてください。

マコード:現在、日本国内のクライアントには非常にご満足いただいています。1千を超えるミッドマーケットクライアントとお取引があり、その継続率は非常に高い状況です。

 今後、より日本の広告主や代理店の声をどんどんR&Dに還元していきます。クライアントの声に耳を傾け、Criteoに何を期待されているのかを理解したうえで製品を改善し、一層貢献できればと思います。

リターゲティング広告を難しく考えすぎていませんか

リターゲティング広告のソリューションは数多くありますが、CPAの高騰、ROASの下げ止まりに悩むマーケターは少なくありません。そのような中、多様なチャネルのCVを最適化し、ROAS平均13倍を達成しているCriteoを活用した日本企業のベストプラクティスをご紹介します。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
業界キーパーソンと探る注目キーワード大研究連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

水落 絵理香(ミズオチ エリカ)

フリーライター。CMSの新規営業、マーケティング系メディアのライター・編集を経て独立。関心領域はWebマーケティング、サイバーセキュリティ、AI・VR・ARなどの最新テクノロジー。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/05/28 11:00 https://markezine.jp/article/detail/30973

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング