SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

インテージとドコモ・インサイトマーケティング、AIが最適なパッケージデザインを生成するサービスを提供

 インテージとドコモ・インサイトマーケティングは、AIとアンケート評価を活用し、商品パッケージのデザイン素材を組み合わせて最適なデザイン案を生成する「パッケージデザインAI最適化サービス」を開発した。

 同サービスでは、最適化技術である遺伝的アルゴリズムを基に、深層学習による評価予測を用いたシステムを新たに開発。組み合わせ生成したデザイン案へのアンケート評価を実施し、その結果をAIが学習するプロセスを繰り返すことで、ターゲット層の消費者が高く評価する案を探し出すことが可能だ。

「パッケージデザインAI最適化サービス」のフロー
「パッケージデザインAI最適化サービス」のフロー

 同サービスの活用例には、新商品のターゲット層に合ったデザイン方向性の探索や商品リニューアル時のデザイン変更の評価、海外展開時のデザインのローカライズなどが挙げられる。

 なお現在は、生活雑貨メーカーが同サービスを先行利用している。

【関連記事】
インテージ、「TV×YouTubeクロスメディアリーチレポート」を開始 ターゲット属性のリーチも提供
8割以上が「増税後は支出を抑える」と回答/ポイント還元の認知度は?【インテージ調査】
20代前半男子のスマホピークタイムは22時台、8割がLINE、6割がツイッター利用【インテージ調査】
インテージ、消費財メーカーのデータ活用&意思決定を支援する「iTree」を4月から提供開始
インテージとDIM、DMPを活用し都道府県別・ターゲット別のテレビ視聴状況を測定する新サービスを開発

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/07/25 17:00 https://markezine.jp/article/detail/31649

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング