「Campaign KARTE」は、広告キャンペーン全体の到達(リーチ)を網羅的におさえ、広告認知メディアの組み合わせごとに、キャンペーン接触時の意識変化、行動変化やブランド浸透状況などを購買の各ステップで比較し、キャンペーンの効果を評価する。
テレビCMの質的評価を目的とした「TV-CM SCOPE」は、CM動画の直接視聴による調査を行ない、よりリアルなクリエイティブ評価や、テレビCMの認知・非認知の差などによる企業や商品・サービスの評価を把握することができる。
調査はいずれも、1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)を対象地域としたインターネット調査によって行われ、有効回収目標は1000人。第1回調査はすでに申込みが締め切られたが、2回目以降4回目までの申込みスケジュールが、下記リンクで発表されている。
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