SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

最短最速で繁盛店へ!ドロップシッピング超攻略講座

ネット上で売れる商品を見つけだすための4つのポイント


サイトのデザインはキレイに作った、集客もそこそこある、しかしなぜか売れない…。とお悩みのショップ店長の方は多いのではないでしょうか?今回は、「売れる商品」をみつけるための、4つの方法を紹介していきます。

サイトは作りこんだ、集客もできている、しかしなぜ売れない?

 「サイトを作りこんで、集客もある程度できているのですが全く売れません」こういったお話をたまに聞きます。サイトがきれいに作りこんであって、お客さんをたくさん集めることができていたとしても、需要がない商品や、他と比較されやすく、かつ他よりも価格の高い商品はあまり売れません

 下調べをせずに、自分が好きな商品、売りたい商品を選んでサイトを作ると失敗します。例えば、「雑貨屋」は難しいと言えます。「雑貨屋」という曖昧なコンセプトではじめ、自分が気に入った商品を並べていっているだけでは、まず売れません。なぜなら、その商品には需要がないことが多いからです。

 「私は平均的な購買意欲を持っているはずなので、私が欲しいものは他にも欲しがる人はたくさんいるはず。私が欲しいと思ったものは、私の友人も欲しがっていたし。」このような考えはネットショップの世界では通用しません。

 今回は失敗しないための商品選定の方法について説明させて頂きます。ショップコンセプトを絞って商品を選び、サイトを作成することはとても重要なのですが、そもそも売れづらいコンセプトでサイトを作ってしまうと努力しても売り上げは伸びづらくなってしまいます。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

次のページ
売れる商品・カテゴリをみつけよう

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
最短最速で繁盛店へ!ドロップシッピング超攻略講座連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

毛塚 智彦(ケヅカ トモヒコ)

株式会社もしも 取締役 マーケティング最高責任者 早稲田大学理工学部経営システム工学科卒。 株式会社もしもにて、もしもドロップシッピングのマーケティングと新規事業を担当。得意分野はインターネットマーケティング。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2007/10/09 22:22 https://markezine.jp/article/detail/1880

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング