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Google、OpenSocial公式ページを公開、SNSでGoogleガジェットをベースにしたアプリを利用可能に

 「OpenSocial」は、あらゆるSNSサイトで利用できるオープンなAPI「OpenSocial API」を提供し、サードパーティのアプリケーションをSNSで利用可能にすることを目標としている。

 OpenSocial APIは、Googleガジェットのアーキテクチャを基盤として開発されている。そのため、OpenSocialアプリケーションの開発は、Googleガジェットを作成し、APIによってSNSサイトとのデータの送受信を可能にする、といったかたちになるようだ。使用する言語は、標準JavaScript、HTML、XMLの3つ。また、OpenSocialアプリケーションではFlashを利用することができる。

公開されたOpenSocialのサイト。いますぐ試してみたい開発者向けに、
Googleは運営しているSNSサイトOrkutの一部を公開する。

 現在、OpenSocial APIを使ったサンプルコードはApache 2.0ライセンスのもとに公開されており、あらゆるOpenSocial文書はクリエイティブ・コモンズのライセンスで公開するという。また、将来的にはユーザーのサイトでOpenSocialを動作させるコンポーネントを、オープンソースとして公開するプランもあるようだ。

OpenSocial

「GoogleとMySpace、2億人の欧米SNS市場へ存在感を示す「OpenSocial」プロジェクト公開」
「ミクシィ、GoogleのSNSプロジェクト「OpenSocial」に正式参加表明」(MarkeZine)

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2007/11/02 20:48 https://markezine.jp/article/detail/2058

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