SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

動画共有サイトでは、ユーザー作品とテレビ番組の人気がほぼ互角― アイシェア調査

 アイシェアが発表した資料によると、動画共有サービスを利用したことがあるかという問いに対しては、「動画を見たことがある」72.6%、「利用したことはない」21.4%、「動画を投稿したことがある」6%で、ネットでの動画視聴経験者は7割を越えている。

 動画共有サービスを利用した理由については、「趣味や興味に合った映像を閲覧するため」41.3%、「話題になった映像がアップロードされていたため」19.7%、「見逃したテレビ放送を閲覧するため」14.8%、「ニコニコ動画などの映像加工を楽しむため」11.2%などが挙がった。また、どんな動画を視聴しているかを尋ねたところ、「ユーザーが撮影、制作した映像」40.9%、「テレビ関連(ドラマ、アニメ、バラエティーなど)」37.7%、「歌手などのプロモーションビデオ」17.7%がトップ3を占めた。動画投稿サイトでは、テレビ番組や映画作品などが大量にアップロードされていることが問題となっているが、視聴者はそうした作品と同時に、ユーザーが撮影したビデオ作品などもエンターテイメントとして楽しんでいる様子がうかがえる。

 また、動画共有サービスの動画を保存したことがあるかという質問については、「保存したことはない」67.5%、「PCに保存した」31.0%、「iPodやPSPなどに変換保存した」5.6%、「CD-RやDVD-Rに保存した」2.2%となり、7割弱のユーザーはサイトでの視聴で満足しているようだ。

プレスリリース:「意識調査『共有動画の著作権への関心は6% 閲覧経験は78.6%』」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2007/11/06 13:01 https://markezine.jp/article/detail/2073

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング