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【モバイルリサーチ】ケータイクーポンの会員登録は「ファーストフード」が69.1%でトップ

 モバイルリサーチを展開するネットエイジア株式会社では、「ケータイクーポン」に関する自主調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により2007年11月12日~13日に実施。対象は15歳~29歳のケータイユーザーで、300名の回答を集計した。

 同社分析によると主なポイントは次の通り。

・ケータイクーポン、5割以上が「利用経験あり」女子大生では7割超える
・クーポンを利用するのは「ファーストフード店」がダントツ、高校生では90%以上
・現在よく利用するのは「マッククーポン」
・ケータイクーポンについての情報は「メルマガから」が60%強
・ケータイクーポン、80%以上が「便利だと思う」

 同調査の結果を踏まえ、同社では、とくに今後のケータイクーポン取得方法について、利用経験者と未経験車では志向が別れたとしている。

 利用経験者では「新しい情報が出るたびにメールで受け取る」36.4%、「1週間に1通程度メールで受け取る」35.8%で「メール希望」が上位なのに対し、未経験者では「クーポン情報サイトで欲しいときに取得する」が43.5%でトップ、次いで「お店のケータイホームページで欲しいときに取得する 」が27.5%となっており、未経験者では「プロモーションとしてのケータイメール」に対する抵抗感があるようだ、と述べている。

ケータイクーポンの利用に関する調査結果~10代、20代のケータイユーザーの回答結果~

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2007/11/15 19:35 https://markezine.jp/article/detail/2136

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