角川クロスメディアは、日本初の3D仮想世界のポータルマガジン「バーチャルワールドウォーカー」を12月6日に580円(税込)で発売する。
雑誌「バーチャルワールドウォーカー」は、すでにサービスを開始しているウェブサイト「バーチャルワールドウォーカー」や角川デジックスの福田 正氏が代表をつとめる日本バーチャルワールド有限責任事業組合が運営する「セカンドライフ」内のSIM(島)「ウォーカーアイランド」と連動して、クロスメディア展開を行う。
誌面では「セカンドライフ」を中心に、「meet-me」や「HiPiHi」 など、これから始まる新しい仮想空間サービスの最新情報を取り上げつつ、ユーザー投稿によるアバターコンテスト、セカンドライフ内でのクリスマス&カウントダウンイベント、セカンドライフ内で人気のアイテムを集めたバーチャル福袋などを展開する。
プレスリリース:「日本初!3D仮想世界のポータルマガジン/リアル×バーチャルをとことん楽しむ『バーチャルワールドウォーカー』発売のお知らせ」