2008年には1320億円に達するといわれるリスティング広告市場だが、取り扱いキーワードの増加や入札管理の複雑化に伴い、新たなソリューションへの要望が高まっている。今回、セプテーニとサイバーエージェントが販売を開始する「SearchIgnite」は、ポートフォリオ型入札ロジックによる多機能な入札管理によって、国内の広告主へ手動では実現することが不可能であった最適な入札管理サービスを提供する。
サービス展開においては、米サーチイグナイトの子会社であるサーチイグナイト ジャパンが日本における拠点となり、セプテーニとサイバーエージェントは、自動入札ツール市場における50%以上のシェア獲得を目指す。
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