「おみくじ型コピー広告」とは、コピー用紙の裏面を利用する新しいメディア「タダコピ」を利用し、通常一律で同じデザインが用いられるコピー用紙裏面の広告スペースに、「大吉」から「凶」まで全5種類の異なるデザインの広告を掲出。利用者がコピーをとるたびに異なるデザインと吉凶を占うおみくじを体験することができる。
この広告は、ソフトバンク クリエイティブのMOOK『就職・転職に役立つインターネット企業ガイド』の発売にあわせて展開するもの。広告面には吉凶とあわせて、マネックス証券やミクシィといった有名インターネット企業の社長から、学生に向けたアドバイスが記載されるという。この「おみくじ型コピー広告」は、1月15日から2月14日まで、首都圏の主要国公立・私立大学19校で展開される。
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