「tokyo.interactive.ad.awards.jp/東京インタラクティブ・アド・アワード」は、インターネット広告のクリエイティブの発展を目的とした広告賞で、今回で5回目。応募総数が455点と前回の375点より大幅に増加した激戦の中、クリエイター12名からなる審査委員会が、「広告としての新しさ」を基準に審査を行った。
グランプリは、ナイキジャパンの「Nike Cosplay」。動画投稿サイトYouTubeでのCM 配信をはじめとして、ネットとリアルを連動させたさまざまな手法を駆使して、大きな話題を集めた。この作品の制作者に名を連ねたGT INC.の伊藤 直樹氏は「ベストクリエイター賞」も受賞している。
受賞作品は、公式Web サイトで見ることができる。贈賞式は、5月29日(金)、表参道・青山ダイヤモンドホールにて開催される。
プレスリリース:「「第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード」受賞作品発表 大きな話題となったバイラルキャンペーン 株式会社ナイキジャパンの「Nike Cosplay」がグランプリに決定!」 (PDF)