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このアプリでは、処方薬の9割、市販薬の7割が検索可能で、製薬会社提供の最新の写真を掲載している。薬価表示は、錠剤なら「1 錠あたり…」、散剤なら「1g あたり…」、湿布剤なら「1 枚あたり…」と、剤形に合わせた単位付きになっている。
このアプリの特徴は、わずかなヒントからでも薬を見つけられる強力な検索機能。「商品名」「疾患名（通常処方される疾患）」「効能効果（作用）」「製薬会社名」から検索可能で、処方薬は一般名（主成分）、アルファベット名称のほか、「薬剤色やパッケージ（容器やキャップ）色」、「錠剤に刻印されている記号」からでも検索することができる。
また、お薬手帳やメモ機能のほか、ツイッターユーザーは、薬に関する感想や質問などをツイッターに投稿することができ、薬ごとに投稿された他人のツイートを閲覧可能となっている。
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MarkeZine編集部（マーケジンヘンシュウブ）
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