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広告に見ている人の顔を取り込むデジタルサイネージ
「カオダシステム」

 移動体付随情報表示装置は、1台のビデオカメラで一定枠内の壁面(もしくは床面)を通過する複数人の動きを認識し、マンガのフキダシのようにそれぞれの人に個別の情報を表示させることができるデジタルサイネージシステム「フキダシステム」を開発。今回「ダシステム」シリーズの第2弾として、新たに「カオダシステム」を開発した。

「カオダシステム」は家庭用のパソコンがあれば十分作動可能。対象者の顔が
デジタルサイネージに取り込まれるこ とによって、広告と対象者の関係が身近なものになる

 カオダシステムは、 ビデオカメラで認識した顔を切り取り、デジタルサイネージに顔をはめ込むことができるので、おすすめの洋服を着たマネキンの顔に自分の顔をはめ込んだり、通行者へ当たり/はずれの情報を表示することでインスタントウィン方式のキャンペーンに利用することも可能だ。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2010/09/09 10:35 https://markezine.jp/article/detail/11606

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