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ルミネ有楽町店のソーシャルメディア担当者に聞く、ソーシャルメディアでファンを囲い込むO2Oの新しいプロモーションの形

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2012/01/19 12:30

 ソーシャルメディアを積極的に活用している“あの”企業の担当者に会いに行くこの連載。第7回目は、昨年10月28日にオープンしたばかりのルミネ有楽町店さんにお邪魔してきました。お店のオープン前からFacebookを中心に多くのファンを集めた秘策は何だったのか。ルミネ有楽町店のプロモーション戦略について、お話を伺いました。

今回お話を伺ったのは…
株式会社ルミネ 有楽町店 営業部販売促進グループ
ルミネ1 5Fフロアマスター
篠原 美沙子さん
2007年株式会社ルミネ入社、横浜店営業部配属。売上管理グループ、営業推進グループ、業種業態改革グループ等、4年間で5つの部署を経験し、2011年3月に有楽町店開業準備室に異動。販売促進グループSNS担当となり現在に至る。

開店3か月前からプロモーションの一環 として始めたソーシャルメディア活用

Q. ルミネ有楽町店で運用しているソーシャルメディアについて教えてください

 FacebookとTwitterを運用しています。Twitterはルミネそれぞれの店舗で独自に活用しているのですが、Facebookを使っている店舗は、有楽町店のみです。

Q. ソーシャルメディア活用が始まった経緯や活用目的は?

 有楽町店の準備室ができた当初から、Facebookを中心に販売促進を行おうと決めていました。当時まだFacebookは話題ではなかったのですが、有楽町店のターゲットが「感度の高いお客さま」だったので。

 Facebookページを開設したのはオープン3か月弱前の2011年8月1日です。そのときに特設サイトやTwitterアカウントも作りました。“まだ現場がない状態で、どうやって有楽町店のファンを増やすか”が大きな課題でしたね。

Q. Facebookの「いいね!」を増やすために一番効果のあった施策は何ですか?

 やはり8月下旬から9月中旬くらいまで工事中の壁を利用して設置した“リアル「いいね!」ボタン”ですね。今ほどFacebookが普及していなかったころでしたが、たまたま通りかかった場所で、実際にボタンを押せるという楽しさと、写真を撮りたくなるような物珍しさから、FacebookだけでなくTwitterでも盛り上がっていました。また、いろんなネットメディアでも取り上げてもらえたので、6,000くらいまで「いいね!」数は順調に伸びました。

Facebookページ(左)と工事中の壁を利用して設置した“リアル「いいね!」ボタン“(右)
Facebookページ(左)と工事中の壁を利用して設置した“リアル「いいね!」ボタン“(右)

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著者プロフィール

  • 野本 纏花(ノモト マドカ)

    1983年生まれ。成蹊大学経済学部卒業。大学卒業後、大手IT企業にてレンタルサーバーサービスのマーケティングを担当。その後、モバイル系ベンチャーにてマーケティング・プロダクトマネージャーを務める傍ら、ライター業を開始。旅行関連企業のソーシャルメディアマーケターを経て、2011年1月Writing&a...

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