日本マイクロソフトは、東日本大震災から間もなく1年となり、本格的な復興が加速するこの時期に合わせて「マイクロソフト ファイナンシング」を、日本国内で本格的に展開。月額払い、支払時期の変更などの柔軟な支払いスケジュールを設定でき、予算計画に合わせて IT システムを導入することが可能になる。
マイクロソフト製品だけでなく、ハードウェアやコンサルティング サービスなど幅広い IT 投資がファイナンスの対象。企業の規模を問わず、審査を通過した企業が利用できる。
販売パートナーは、ソフトウェア、サービス、ハードウェアなどの調達を1つの契約に統合して顧客に提供したり、最適な支払い方法を設定できることから、システム導入契約の成約率が向上するというメリットがある。
【関連記事】
・頼りになるのは銀行より「顧問税理士」【震災の影響を受けた中小企業1000社調査】
・グーグル、中小企業が無料でサイトを作成できる「みんなのビジネスオンライン」
・中小企業が進出したい候補地ベスト3は 「中国・ASEAN・米国」
・カンヌへの切符を手に入れよう! マイクロソフト アドバタイジングの広告企画コンテスト
・グローバルユーザー5万人をゲットしろ! 「ソーシャルゲームのリーダー育成プログラム」