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ネットイヤーグループが日本技芸を子会社化、クラウド型コラボレーティブウェア市場に参入

 日本技芸の「rakumo」シリーズは、Google Apps for Businessやforce.comの上で動作するグループカレンダー、ワークフロー、グループ名簿などのオフィスアプリケーション群で、2013年7月時点での利用企業数は約400社、合計ユーザー数は約11万人。

 ネットイヤーグループは日本技芸を子会社化することで、2016年に1145億円規模に成長すると予測されているコラボレーティブウェア市場(IDC Japan調べ)に参入し、新たな成長基盤の構築を目指す。

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2013/08/19 11:00 https://markezine.jp/article/detail/18307

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