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70%以上の女性がレストランデートで幻滅した経験あり、ときめき要素は「個室」「照明が暗い」【Retty調査】

 実名クチコミグルメサービスのRettyは、20~50代のRettyユーザー100万人を対象に、お店選びに関するアンケート調査を実施した。

 「レストランデートでときめいたことがあるか?」という質問に対し、アンケート回答者(女性ユーザー)の86.7%が「ときめいた経験がある」と回答。「レストランデートは面と向かって相手と話せるので、相手の人生観などがストレートに伝わって来て良い」(30代女性)、「好みを伝えたらイメージ通りのお店に連れて行ってくれたとき。引き出しが多いと感じてときめく。」(20代女性)といった声が寄せられた。

 レストランでのときめき要素は、「夜景」(35%)を挙げる人がもっとも多く、「サービスのレベル」(17%)、「個室」(15%)、「照明が暗い」(14%)という意見が続いた。

 しかし、レストランデートで相手に幻滅した経験を持つ人は73.3%。幻滅したポイントは「店員に対して態度が大きかったとき」(30代女性)、「落ち着かなくて慌てているとき」(20代女性)など。今回のアンケート結果は、「東京いい店 恋の店」 (発行・発売:東京カレンダー株式会社)に掲載される。

【調査概要】
調査期間:2013年8月24日~9月8日
調査対象:Rettyユーザー100万人
調査方法:インターネット調査

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MarkeZine(マーケジン)
2013/12/16 12:30 https://markezine.jp/article/detail/19027

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