ユナイテッドは、同社が提供するスマートフォンきせかえコミュニティアプリ「CocoPPa」の全世界累計ダウンロード数が、5月16日時点で2,500万を突破したことを発表した。
「CocoPPa」は2012年7月にサービスを開始。約22か月で2,500万ダウンロードを突破した。ユーザーによるSNSでの拡散や口コミ中心にダウンロードが堅調に推移し、月間100万以上のダウンロードを1年以上継続している。国地域別の内訳では、これまで中心だった米国と日本に加え、台湾・EU諸国・中国などにおいてダウンロード数が伸び、海外比率は84%を占める。
収益面では、昨年に開始した有料課金コンテンツの販売などに加え、2014年3月に姉妹アプリとしてアバターアプリ「CocoPPa Play(ココッパプレイ)」iOS版を提供開始するなど、中期的な拡大を図っている。また、近日中に10言語目となるインドネシア語へ対応し、さらなるユーザー増を目指す。
【関連記事】
・ユナイテッド『CocoPPa』、米国でオリジナルキャラクターのアニメ放映決定
・CocoPPa連動アバターアプリ『CocoPPa Play』事前登録スタート
・ユナイテッド「CocoPPa」、バイドゥの支援で中国最大級モバイルアプリマーケットにリリース
・ユニクロ、オリジナルTシャツをつくってそのまま購入できるアプリ『UTme!』リリース
・GMOモバイル、ニュースアプリ「Yomerumo」に動画ニュース閲覧機能追加