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IMJ、「ロイヤルティ育成プラットフォーム構築サービス」開始~既存データ資産を活用した顧客志向マーケを実現

 6月12日、IMJグループのMarketing & Technology Labsは、ロイヤルティ育成プラットフォーム構築サービスの提供を開始した。既存のデータ資産をBI※で統合し、顧客のロイヤルティ育成に活用するための、プラットフォームを構築することができる。データ資産の確認、環境評価から始め、手ごたえ・成果に応じて、試用から本導入に進行するステップオーダー式。スモールスタートが可能で、自社の状況に合わせた進行が可能。

 生活者の購買行動が多様化し、より高度なマーケティングが求められる現在、生活者の心理・行動を知るためのデータをマーケティングに活用することの重要性はますます高まっている。顧客構造を把握し、より鮮明に顧客像を捉え、高めるべきロイヤルティ(KPI)の定義や、ゴール(KGI)に向けた施策をいかに行うかということは重要な事業課題だ。同社のサービスはこれらの課題を解決するもの。

 BI:Business Intelligenceの略。膨大な量のデータを分析・活用し、経営戦略や意志決定に役立てること。

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MarkeZine(マーケジン)
2014/06/12 15:30 https://markezine.jp/article/detail/20254

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