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クラウドワークス、地域特化型クラウドファンディング「FAAVO」運営企業と業務提携

 クラウドワークスは、地域特化型のクラウドファンディングサービス「FAAVO(ファーボ)」を運営するサーチフィールドと業務提携を行った。

 「FAAVO」は、お気に入りの街の「地域を盛り上げるプロジェクト」を、全国から支援・応援できるWeb参加型クラウドファンディングのプラットフォーム。都道府県単位で共同運営者(エリアオーナー)と共同でクラウドファンディングサイトを運営している。2012年6月に「FAAVO宮崎」でサービスを開始し、2014年8月現在では全国24エリアに展開している。

 2014年7月に、クラウドワークスは地方でのクラウドソーシングの活用支援のプログラムとして、認定アドバイザー制度「クラウドワークス・アンバサダー」を立ち上げた。認定団体と連携し、地域の企業に向けたクラウドソーシング活用のコンサルティングを実施している。今回の提携により、エリアごとに「FAAVO」の共同運営者(エリアオーナー)をクラウドワークス・アンバサダーとして認定し、FAAVOを通じて地域活性プロジェクトに取り組む方々の調達資金を効果的に活かす手段として、クラウドソーシングの活用を提案・サポートする体制を確立した。

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2014/08/25 11:30 https://markezine.jp/article/detail/20745

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