NAKED Inc.代表の村松亮太郎氏は、東京駅の3Dプロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」演出、大河ドラマ『軍師官兵衛』タイトル演出、「新江ノ島水族館 ナイトアクアリウム」など話題のプロジェクトを成功させてきた。今回、村松氏の3Dプロジェクションマッピングをはじめとするデジタルアート作品を中心としたはじめての作品集がKADOKAWAから3月21日に刊行される。
本書は、村松氏とクリエイティブチームNAKEDに迫ったインタビューなどで構成され、これまで手がけたきた3Dプロジェクションマッピング作品の代表作9作をコメント付きで収録。日本を代表する3Dプロジェクションマッピング&デジタルアート作品を「読んで」「観て」楽しめる一冊となっている。
村松亮太郎は大阪府堺市出身。TV/広告/MV/空間演出などジャンルを問わず活動し、長編/短編作品と合わせて国際映画祭で48ノミネート&受賞。本書では役者時代や創業時、映画制作時のエピソードなども語られる。
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