守備範囲、地球。サングラスに黒いスーツのいかついヒーローが活躍する作品といえば、この作品。ユニークな機内安全ビデオで有名なニュージーランド航空が、今度はヤツらとタッグを組みました。海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載は、毎週水曜日更新です。
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キャンペーン概要
時期:2015年
国名:ニュージーランド
企業/ブランド:ニュージーランド航空
業種:エアライン
“ヤツら”が今度は機内を守る
飛行機に搭乗すると必ず上映される機内安全ビデオ。なかなか熱心に見入る乗客はいませんが、ニュージーランド航空は例外かもしれません。なぜなら、人気映画『メン・イン・ブラック』とタッグを組んで“釘付け必至の機内安全ビデオ”を制作したからです。
『メン・イン・ブラック』と言えば、黒いサングラスをかけ、黒いスーツを着用したエージェントがエイリアン撃退などの極秘任務に取り組むSFアクション映画。ニュージーランド航空の機内安全ビデオの主役を演じるのも、黒いスーツで決めた2人のエージェント。

2人のボス役として登場するのは、『メン・イン・ブラック1』『メン・イン・ブラック2』のエージェントZ役でおなじみのリップ・トーン氏。ボスが2人に与えたミッションは“ニュージーランド航空機内の安全を確保すること”。

2人のエージェントは、訓練センターに入り、機内に搭乗するクルーたちに対してレクチャースタート。『メン・イン・ブラック』のテーマ曲に合わせてラップ調で歌い踊りながら、機内安全のポイントを確認していきます。

まずは、シートベルトの着用。「着席時には常時着用~、離席時には都度外す~」

続いては、非常時の酸素マスクの着用。「自分に~着けてから~、同乗者に~つける」とBGMに合わせて説明します。

そして、リズムに合わせながら、非常時にとる体勢、ライフジャケットの着用、非常経路の確認、機内禁煙のご協力へと続きます。

最後は、離陸に備えるために電子機器の電源をオフにすること。

全ての安全確認のポイントをマスターしたクルーたちは、映画でおなじみの『ニューラライザー』(記憶消滅装置) でエージェントと過ごした訓練センターでの記憶が消去され、何事もなかったかのように飛行機に送り込まれるところでフィナーレを迎えます。

安全ビデオで見事エージェントを演じたのは、All Blacksの愛称で知られるラグビーニュージーランド代表のイズラエル・ダグ選手とアーティストのスタン・ウォーカー氏。その他、All Blacksのコーチ、キャプテン他多くの選手が出演しています。また、宇宙人役はイギリス、オーストラリア、アルゼンチンの名ラグビー選手が演じている他、実際の映画でおなじみのリップ・トーン氏やパグ犬も登場し、豪華キャストが贈る見応え十分な作品に仕上がっています。
『メン・イン・ブラック』ファンならずとも楽しめる、まるで映画のワンシーンを見ているかのような機内安全ビデオをぜひ一度ご覧ください。
動画はこちら
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記事転載元:AdGang
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