CyberZは、複数の媒体を横断して一元管理できるスマートフォン広告のマネジメントツール「BID EXPRESS」「REPORT EXPRESS」の提供を開始した。「BID EXPRESS」では、複数の運用型スマートフォン広告を一元化して管理できる。大量のターゲティング設定や、広告バナーの一括入稿、特定の条件設定をした運用などが同サービスの管理画面から一括で行うことができ、広告マネジメントの効率化が可能になっている。

　「REPORT EXPRESS」は各広告レポート管理画面より自動的に配信実績データの生成を行い、指標を統一したレポートとして閲覧・一元管理ができるツール。これまでの複数の管理画面へログインする手間を省き、統一された指標にて効率的な効果検証が行える。

　また両ツールはTwitterのパートナーシッププログラム「Twitter Official Partner」のアドテクノロジー部門に認定されており、Twitterから提供される広告APIを利用した広告運用を行うことができる。

【関連記事】
・インモビ、CyberZおよびアドウェイズと業務提携へ
・CyberZ、YouTube動画広告「TrueView」の効果計測に対応
・CyberZ、スマートフォン特化型広告バナー分析ツール「CREATIVE BOX」リリース
・CyberZ、スマホ広告向けソリューションツール「F.O.X」にプライベートDMP機能を追加
・CyberZ、動画クリエイターによるプロモーションサービス「CAtchy!」リリース