調査資料『EC市場とテクノロジー活用最新動向調査2015-2016』は、ECzineとデジタル・IT調査機関「デジタルインファクト」が、現在のEC市場とテクノロジー活用について分析したデータ集。
「EC市場」「消費者動向」「事業者動向」の3つの視点で各種公開情報を収集したほか、EC関連の先進企業26社へのインタビューや、ECテクノロジー導入に関するウェブアンケート調査分析結果などを掲載。
A4サイズ、252ページの『紙版』『PDF版』(いずれも15万円、税別)、『紙版+PDF版』(20万円、税別)、『PDF版+ローデータ』(30万円、税別)の4商品を、翔泳社が運営するECサイト「SEshop」で本日6月30日に販売を開始した。詳細・購入はこちら。
ECzine編集長よりコメント
「本調査資料は、『市場』『消費者』『事業者』の3つの視点からテクノロジーの影響とそれに伴う現況を分析し、できるかぎり客観的な情報としてお届けできるよう努めました。ECにかかわる事業者の皆様のビジネスの お役に立てば幸いです。
なお、本書の約半分が『業界関係者ヒアリング編』というECにかかわる先進企業26社様へのインタビューで構成されています。また、5章の『ウェブアンケート調査結果編』は、ECzine読者の皆様のアンケートへのご 回答によって実現しました。ご協力いただいた皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました」(ECzine編集長・倭田須美恵)
目次
1.市場分析編
- 「EC」および「EC市場」の定義
- 国内のEC市場規模
- BtoC市場の動向
- BtoC市場の新たな動向
- CtoC市場の成長と変化
- 「ネット」と「リアル」
2.消費者動向編
- 経済・消費の最新動向
- 消費者のデバイス環境の変化
- 消費者のEC利用動向
3.事業者動向編
- 事業者動向に見るECの現状
- EC事業者の分類
- モール事業者
- ツールベンダー
4.業界関係者ヒアリング編
EC事業者編
- Oisix
- 北欧、暮らしの道具店
- カメラのキタムラ
- ハンズネット
- 三越オンラインストア、伊勢丹オンラインストア
- ディノス、セシール
- プロアクティブ+、ニキペディア
- R.STYLE(リンナイスタイル)
モール編
- Amazon マーケットプレイス
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- ZOZOTOWN、WEAR
- チャイナパスポート、チャイナエクスプレス、Japan MD center
- メルカリ
ツールベンダー編
- EC-CUBE
- SAP Hybris Commerce
- スマレジ
- ZenClerk(ゼンクラーク)
- バリューコマース、アールエイト
- Criteo
- ショッピング広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- 「ZERO ZONE SEARCH」など「ZERO ZONE」シリーズ
- aucfan.com
- LINE、アカウントコマース
5.ウェブアンケート調査結果編
- ECテクノロジーへの投資額
- 自社ECサイトの構築方法
- 導入しているECテクノロジー
- ECテクノロジー導入基準
- ECテクノロジーの効果を測る指標
- ECテクノロジーで実現したいこと
- ECでテクノロジーの導入・運用の課題
- ECテクノロジーで解決したい課題
- 関心のある新しいECテクノロジー
- 実施しているデータ分析
- 活用しているデータ分析ツール
- データ分析に関する課題
- 取り組んでいるオムニチャネル施策
- 売上につながるソーシャルメディア
- 人工知能への関与
- 投資を検討するECテクノロジー
- 今後のEC業界が発展するために必要なこと