SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

LINE LIVE、一般ユーザーへライブ配信機能を開始しWAU620万人・MAU1,900万人を突破

 LINEは、同社が運営するライブ動画配信プラットフォーム「LINE LIVE」において、8月10日に一般ユーザーへライブ配信機能を開放後、8月14日から20日の7日間でのウィークリーアクティブユーザー(週間利用者数)が620万人を突破、8月のマンスリーアクティブユーザー(月間利用者数)が1,900万人を突破したことを発表した。

一般ユーザーによるライブ配信例
一般ユーザーによるライブ配信例

 一般ユーザーへのライブ配信機能を開放後、特に若年層の女性が積極的に配信している様子が見られ、配信のテーマも音楽やトーク、旅といった多岐のジャンルに及んでいる。また、顔にアニメーションの加工を施す「LIVEスタンプ」の使用や「ギフトアイテム」により、配信者と視聴者間での積極的なコミュニケーションが創出されているようだ。

 なお、「LINE LIVE」ではユーザーの要望により、8月末より1回のライブ配信時間を当初の30分から1時間までに延長。アーカイブの保存期限も30日間から無期限へと変更した。加えて、配信スコアに応じて付与されるポイントの付与期間も短縮する予定。

 ちなみに、「LINE LIVE」視聴者のユーザー属性は、男女比が男性:女性=43%:57%。年齢層は24歳以下のユーザーの割合が47%となっている。

「LINE LIVE」視聴者のユーザー属性

「LINE LIVE」視聴者のユーザー属性

【関連記事】
一般ユーザーも「LINE LIVE」でライブ配信可能に~近日中のアップデートで実現
「LINEモバイル」開始~主要SNSのデータ通信量をカウントしない、コミュニケーションフリー実現
LINE Ads Platform、通販コスメや健康食品、銀行・銀行系カードローンの掲載基準を緩和
「FRESH! by AbemaTV」が課金機能を提供開始、月額有料チャンネル配信が可能に
「FRESH! by AbemaTV」、配信事業者向けに広告機能の提供を開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2016/09/08 08:00 https://markezine.jp/article/detail/25157

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング