SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

「日本経済新聞 電子版」有料会員50万人に~20代読者がけん引

 日本経済新聞社は同社提供の「日本経済新聞 電子版」の有料会員数が50万人を超えたことを発表した。世界の新聞社の有料報道サイトでは、米ニューヨーク・タイムズの電子版の有料会員数が155万人(2016年9月時点)とトップで、2位は米ウォール・ストリート・ジャーナルの電子版が96万人(同)。3位は日経グループの英フィナンシャル・タイムズ(FT)の64万人で、日経電子版はそれに次ぐ規模。

電子版有料会員数の推移
電子版有料会員数の推移

 日経・FTグループでみると電子版有料会員数は合わせて114万人となり、2位グループに浮上する。

 日経電子版の有料会員の属性をみると、20代の若い読者が電子版の成長を支えていることが分かる。

年間新規有料会員数の推移(世代別)
年間新規有料会員数の推移(世代別)

 年間の新規有料会員数では2014年から20代が世代別でトップになり、2016年は全体の3分の1を占めた。また、女性の比率も年々上昇しており、2016年の新規有料会員に占める比率が22%と、2010年3月の創刊当初と比べてほぼ倍増した。

【関連記事】
Salesforce Marketing Cloud、日経IDと連携~広告配信に活用
1日100本以上の音声ニュースが速報で届く! 朝日新聞の音声ニュースアプリ「アルキキ」が進化
ラグジュアリー系フリーマガジン「T JAPAN」がデジタル展開、タイアップ型ネイティブ広告も提供
日本経済新聞、購入型クラウドファンディングサービス「未来ショッピング」開始
SNSで影響力のあるメディア、『日経新聞電子版』『モデルプレス』の2強に【Greenromp調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2017/01/10 12:00 https://markezine.jp/article/detail/25866

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング