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予約サービスの根幹を担うのは検索~GDOがゼロスタートの検索エンジン導入で目指すゴールとは

2017/03/07 10:00

 ゴルフ場予約サービスやEC、ニュースメディアなどを含む、国内最大級のゴルフポータルサイトを運営するゴルフダイジェスト・オンライン。なかでも、ゴルフ場予約サービスでは、ゼロスタートのサイト内検索エンジンを数年前から導入し、ユーザーが予約時に使いたくなる、使いやすいと感じる最適な検索をユーザーへ提供している。その取り組みについて、ゴルフダイジェスト・オンラインの荒川氏と武田氏、ゼロスタートの出張氏に取材した。

検索はサービスを構成する重要な要素

 ゴルフダイジェスト・オンライン(以下、GDO)の荒川氏が率いるサービス開発チームは、同社のゴルフ場予約サービスの運用をはじめ、サービス企画やシステム、クリエイティブデザインなどを担当している。中でも武田氏は、検索サービス担当として昨年から検索エンジンの最適化に特化して取り組んでいる。

 その中で同社は、ゼロスタートのサイト内検索・EC商品検索エンジン「ZERO ZONE SEARCH」を導入している。GDOのサービスでゴルフ場を予約する際、ユーザーのほとんどは検索を行う。そのため、サイト内検索エンジンはサービスを構成する重要な要素といえる。

右から、株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン ゴルフ場ビジネスユニット
事業推進部 サービス開発チーム マネージャー 荒川雷太氏
同チーム 武田俊昭氏
株式会社ゼロスタート エンタープライズ事業部 博士(情報科学)出張純也氏

 「元々は他社の検索エンジンが入っていたのですが、データが増えるたびに検索速度が遅くなっていったので見直しを入れることになり、ゼロスタートさんにお願いすることになりました。もう7年ほど継続しています」(荒川氏)

 ゼロスタートのクライアントの継続率は98%を誇る(詳細はこちら)。同社のソリューションを実際に継続している企業の一つであるGDOの武田氏は以下のように理由を語る。

 「とにかく、検索に対するパフォーマンスがとても高い。検索結果が瞬時に表示されるため、ユーザーにとってはストレスフリーです。弊社からゼロスタートさんに最新の予約状況に関するデータをお送りして、そこから検索結果への反映スピードも圧倒的に速いので、常に新鮮な情報を提供できています。

 このように、リアルタイムに情報を更新できるのは、弊社のサービスにとっては重要なこと。“Aというゴルフ場の8時台のプレーが空いています”という情報がリアルタイムに正確に表示されないと、希望の時間帯を予約できないといったトラブルに繋がりますから」(武田氏)

運用も含めてアフターフォローも徹底

 また、導入したら終わりではなく、現在も運用を含め、検索結果ページやスマートフォン版のサイトデザインなど、フロントエンドの開発部分について提案することもあるという。そのため、GDOのゴルフ場予約サービスに対する理解も深い。

 「今でも、週に1回ミーティングを行っています。課題をいただき、ただそれを対応するだけではなく、現在設定している目標を達成できるのか、そのために必要なことがあれば提案させていただきます。

 サイト内検索エンジンの効果を向上させるには、検索窓の設置位置などデザインなども考える必要があるんです。武田様がシステム部門出身ということもあり、建設的な議論のもと改善できています」(出張氏)

 「現実的な工数などは一定程度予測できるので、無理な場合はスケジュールを延ばす、優先度を下げるといった対応を取っています」(武田氏)

 また、荒川氏は「両社でお客様目線に立ったサービス開発が行えている」と語る。ユーザーがより簡単かつ便利に検索できるよう、GDOが模索した上でゼロスタートに要望を出す。その要望に対し、ゼロスタートができる限りサポートしていくという協力関係が出来上がっているという。


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