SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Kaizen Platformがアップデート サイト内クリエイティブのピンポイント改善が容易に

 WebのUI改善を支援するKaizen Platformが機能アップデートを実施した。

 同社はグロースハッカー人材をネットワークしたクラウドソーシングサービスと、改善活動に必要なナレッジ・アイデア・リソースに対してオンデマンドにアクセス可能なプラットフォームサービスの提供を通じて、WebサイトのUI/UX最適化を支援してきた。

 今回のアップデートは、Webサイトを訪問するユーザー一人一人のの目的・興味・関心レベルに応じて顧客体験を改善することを目指したもの。

アップデートされる機能

アップデートされる機能

 具体的には、サイトページ内のクリエイティブ画像をピンポイントに改善することができるようになる「インスタントオファー」機能、特定の条件を満たす訪問ユーザーのみをターゲットとしてテストを実施したりコンテンツを出し分けしたりする「オーディエンス設定」機能、バナー画像やテキストリンクを対象としたクリックイベントおよびフォームや購入ボタンなどのサブミットイベントを、HTMLファイルを編集することなく計測することができる「イベントトラッキング」機能が追加された。

 4月にはサイト全体におけるユーザー行動を網羅的に解析・学習し、Webサイトの改善すべき課題を発見する「Kaizen Assistant」機能も公開予定。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2017/03/16 18:00 https://markezine.jp/article/detail/26222

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング