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1月のユニークビジター数、トップ3はYahoo!・Google・楽天、「ニコニコ動画」は1000万人目前

 発表されたランキングは、家庭と職場からの15歳以上よるアクセス数をもとに集計したもので、ネットカフェや携帯からのアクセスは含まない。2008年1月の総ユニークビジター数は、5,454万4,000人。その中で来訪者数をのばしたカテゴリは、前月比47%増の「トレーニング・教育」、45%増の「不動産」、31%増の「ビジネス/ファイナンス-ニュース/リサーチ」、30%増の「自動車-メーカー」、29%増の「キャリア情報」となっている。

 2008年1月に最も大きく来訪者数を伸ばしたサイトのランキングは以下のとおり(カッコ内は増加率)。

1位 J-CASTニュース (82%)
2位 スポニチ (65%)
3位 時事通信社 (28%)
4位 フレッシュアイ (24%)
5位 読売新聞 (20%)
6位 みずほフィナンシャルグループ (20%)
7位 テレビ朝日 (18%)
8位 日本経済新聞 (16%)
9位 アメーバブログ (11%)
9位 Gyao (11%)
 
 82%増のJ-CASTニュースをはじめとするトップ3は、大阪府知事選や朝青龍問題、冷凍ギョーザ問題などに注目が集まったことによって来訪者数を大幅に増やしている。また、2008年1月のユニークビジター数のトップ25は次のとおり(カッコ内の数字はユニークビジター数、千人以下は切り捨て)。

1位 Yahoo! (4,296万)
2位 Google (3,296万)
3位 楽天 (2,992万)
4位 Microsoft (2,937万)
5位 NTTグループ (2,707万)
6位 FC2 (2,703万)
7位 ニフティ (2,312万)
8位 Wikipedia (2,226万人)
9位 ライブドア (2,210万)
10位 GMOインターネットグループ (2,002万)

11位 アマゾン (1,910万)
12位 NEC (1,614万)
13位 さくらインターネット (1,598万)
14位 アップル (1,563万)
15位 ソニー・オンライン (1,560万)
16位 エキサイト・ジャパン (1,458万)
17位 アメーバブログ (1,407万)
18位 はてな (1,308万人)
19位 KDDI (1,245万人)
20位 ミクシィ (1,231万)

21位 Seesaa (1,200万)
22位 トラックワード (1,073万人)
23位 JWord (1,067万)
24位 IIJ4U (1,009万)
25位 ニコニコ動画 (993万)
 
 トップ3は、Yahoo!、Google、楽天で、1位と2位の間には1000万の開きがある。Yahoo! JAPANは1月1日にトップページを全面リニューアルしているが、リニューアル前の2007年12月の4,214万人から82万人ほど来訪者をのばしていることになる。また、18位「はてな」と19位「KDDI」がはじめてのランクイン。25位に入っている「ニコニコ動画」は200712月の968万6,000人から24万人ほど来訪者数を伸ばしており、あと少しで1000万の大台に乗りそうだ。

【関連リンク】
トップページをリニューアルした毎日新聞が来訪者50%増【2007年12月・国内トップサイトランキング】
国内大学ページランク1位「慶応」2位「東大」【国内755大学Webサイト「ページランク調査」】
トップページのリニューアル後も「Yahoo!カテゴリ」利用率は世界ダントツ1位、まだまだ根強い「ディレクトリ検索」
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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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2008/03/04 09:45 https://markezine.jp/article/detail/2842

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