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電通テック、「+tech labo」を設立 テクノロジーを活用しOMO時代のプロモーションを開拓

 電通テックは、最新テクノロジーを活用したビジネスの在り方を探求・実践していく新たな開発型組織として、「+tech labo(プラステックラボ)」を設立した。

 テクノロジーの進展の中で、生活の中のあらゆる行動がデジタルデータ化され、生活者の購買行動についてはオンライン・オフラインの境目が無くなるOMO(Online Merges Offline)化が進んでいる。

 「+tech labo」では、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年、さらにはテクノロジー環境がより成熟を迎えるであろう2022年をひとつのベンチマークとし、OMO時代におけるテクノロジーを活用した新しいプロモーションを開拓していく。具体的には、IoTやAIを活用した未来型店舗の実装に向けての新たな購買体験の開発や、生活者の体験をデザインするIoTプロダクト開発、産学連携によるプロモーション領域の新たなソリューション開発を行っていく。

 なお、同ラボは既に、京都大学のデザインスクールと産業界・行政の連携の場であるデザインイノベーションコンソーシアムへ参画しており、尾原和啓氏をはじめとした外部フェローとの共創を始めている。また新事業・新産業創発支援の共創プロジェクト「DENTSU JAM!」など、電通グループ内の新事業創発プロジェクトとも連携を開始している。

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2018/07/30 16:00 https://markezine.jp/article/detail/28969

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