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テスティー、動画広告のブランドリフト調査が可能な新メニューを提供

 テスティーは、動画メディアや動画広告に対応した態度変容調査メニューの提供を開始した。

態度変容調査メニューのフロー
態度変容調査メニューのフロー

 態度変容調査はブランドリフト調査とも呼ばれ、企業や商品・サービスに対する認知や好感度、購入意欲の向上を目的とするブランディング広告の効果を測定する。

 同メニューでは、同社のアンケートアプリ「Powl(ポール)」を通じて広告の接触者と非接触者それぞれにアンケートを実施し、広告による効果を測定・可視化する。「Powl」を活用することで、プラットフォームを選ばず、様々なチャネルで態度変容を調査することが可能だ。

 これにより、動画クリエイティブの評価調査を通じた改善項目の洗い出しや、定性的なブランディング効果の可視化が実現できる。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2019/07/10 15:30 https://markezine.jp/article/detail/31523

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