アンダーワークスは昨年に引き続き、日本国内のマーケティングテクノロジーに関する調査を実施。「マーケティングテクノロジーカオスマップ JAPAN 2019」として公表した。
同マップは、国内で利用可能なマーケティングテクノロジーのうち、主要なものを13分野に分類し、930種類のテクノロジーとして一覧化したもの。掲載テクノロジー数は、昨年度の485テクノロジーに比べ、約1.9倍増加した。
またカテゴリーの名称や分類も見直され、新たにインサイドセールスやオンライン商談ツール、マーケター・IT担当者向けの社内業務最適化・自動化・開発に関連するツールなどが追加された。
同マップからは、ビッグデータ企業によるBIツールの買収やチャットボットツール数の急増といったトレンドを把握することができる。
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