CyberZは、同社が提供するエリアジャックメニューとTwitterのIVS(インストリーム動画スポンサーシップ)メニューを連携させた新たな広告パッケージを販売開始した。
エリアジャックメニューは、同社が提供するOOHの広告メニュー。街なかのデジタルサイネージやフラッグ・のぼりなどにまとめて広告を出稿することで街中をジャックすることが可能となる。一方TwitterIVSは、Twitterが提供している動画広告スポンサーシップの広告メニューだ。
エリアジャックメニューを通じたオフライン広告による体験と、従来のスマートフォン広告を掛け合わせることで、より高い広告効果を実現。スマートフォンアプリユーザーとのコミュニケーション活性化だけでなく、各種メーカーの商品認知の拡大や、ブランディング施策の1つとしても活用できるメニューとなる。
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